夜勤で働く看護師のあるあるエピソード
夜勤手当で給料は上がるものの体への負担が大きく辛い夜勤には、さまざまなあるあるが存在します。
まず夜勤前に起こりがちなのが眠れないことで、昼間ということもあってなかなか寝付けない看護師は少なくありません。
また、シフトメンバーを確認することも挙げられるでしょう。
夜勤は少ない人数で行わなければならないため、シフトメンバーによって心構えも変わってくるのです。
日勤が忙しいと夜勤も忙しくなりやすいので、夜勤で出勤した際に現場が忙しそうだと自分も忙しくなると思うのもあるあるでしょう。
そして、夜勤中に起こりがちなのは一斉にナースコールが鳴り始めることです。
静かな夜でも1回ナースコールが鳴ると、あちこちからナースコールが鳴り一気に忙しくなります。
「今夜は落ち着いてますね」と口にした途端に忙しくなることも多く、現場によっては禁句になっているケースもあるようです。
そのほか、早食いになることでしょう。
夜勤は人手が少なく急に呼ばれて食事を満足に取れないこともあるため、少しの時間で食べ切る癖がつくのです。
加えて小腹が空きやすく、ちょこちょこお菓子に手が伸びて食べ過ぎてしまうことも少なくありません。
夜勤明けの過ごし方では、まっすぐ帰ってすぐ寝るという人が多いです。
解放感で食欲が増すのもあるあるの一つで、中には昼間からお酒を嗜む人もいます。
さらに、解放感で物欲が増す人も多く、つい必要ないものまで買ってしまうのもあるあるです。